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プリンな話題!!
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なめらかプリンを家庭で作る方法 の巻 |
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なめらかプリンを家庭で作る方法
プリン好きにはたまらない気になるお話が載っていたので、
抜粋しておきます。
なめらかプリンと言えばパステルが有名で、もちろん紹介している
北国産地直送グルメ うまいもの屋 もその名の通りうまい!!んですが、
なめらかプリンを家庭で作れるのだから最高でございます。
ちなみに、なめらかプリンの“生みの親”でもある「パステル」のシェフパティシエ、所浩史さんという方が
実際に教えておりますので、味は抜群でございましょう!以下抜粋。↓
【カラメル】
〈1〉鍋にグラニュー糖を入れ、中火にかける。全体に色づき始めたらゆっくりと混ぜ、色が濃くなり全体にふわっと泡が上がってきたら火を止める
〈2〉水をはったボウルに鍋底をつけ、少し冷ましたら水からあげ、熱湯(40cc)を少しずつ注ぎ入れてグラニュー糖を溶きのばす
〈3〉出来上がったら、熱いうちにコーヒーカップなどに注ぎ入れておく。
「熱湯を入れる時、はねやすいので注意して」と所さん。グラニュー糖を使うと、さっぱりした甘みになる。
【プリン生地】
〈1〉ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。空気が入らないよう、泡立て器を底につけて直線的に動かす
〈2〉鍋に牛乳と生クリームを入れて中火にかけ、へらで混ぜながら50度くらいまで温め、
《1》に少しずつ加える。一度に入れると卵黄が固まってしまうので注意。バニラエッセンスを加えて全体を混ぜる
〈3〉できるだけ目の細かい万能こし器で生地を裏ごしする。茶こしでもいい
〈4〉生地の表面の泡を茶こしなどですくい、器に静かに注ぎ入れる。
生クリームは「風味やコクが違います」と乳脂肪分45%のものを薦める。植物性脂肪や乳化剤を含んだものは避ける。
加熱の際、手で触って「風呂より少し熱い」のが50度の目安。60度以上だと膜ができてしまうので気を付けたい。
【蒸し焼き】
〈1〉器にアルミホイルできちんとふたをし、湯を沸騰させた鍋に入れる。湯の量は器が1/3〜1/2浸る程度で、
ホイルが湯につからないようにする
〈2〉鍋にふたをして弱火で12〜15分蒸す。沸騰させない
〈3〉器を取り出し、軽く揺らすか傾けるかして、生地の真ん中が輪を描くように揺れるくらいなら完成だ。
この時、器から生地が流れ出そうになったり、真ん中がゆるかったりしたら、もう一度ホイルをかぶせ、弱火で1〜2分加熱して様子を見る
〈4〉あら熱を取った後、3〜4時間冷蔵庫で冷やす。
「ポイントはアルミホイルのふた」と所さん。蒸気が入ると風味が変わってしまうので、きちんと覆う。
◇
ラップをして冷蔵庫で半日〜1日寝かせると、味はまろやかになる。
冷やす時間を除けば1時間ほどで手軽に作れる。インスタントコーヒーや抹茶を使い、味わいを変えても楽しい。
◇材料(カップ4〜6個分)
【カラメル】
グラニュー糖120グラム
水40cc
【プリン生地】
牛乳250cc
生クリーム(乳脂肪分45%)250cc
卵黄Lサイズ4個
グラニュー糖60グラム
バニラエッセンス少々
これであの、なめらかプリ〜ンができちゃうんでしょうか…。
試してみたいものです。
北国産地直送グルメ うまいもの屋
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